2011年9月17日土曜日

キュアインデックス9月号@ACID PANDA CAFE (9/17)

Ustで毎月配信されているプリキュアソングオンリーDJイベント「キュアインデックス9月号」が渋谷に移転したばかりのACID PANDA CAFE(以下アシパン)で開催されるというので参加してきました。

アシパンではこれまでに「プリキュアおじさんのキラキラおしゃれ飲み会」「ニチアサNIGHT」が開催された実績があり、パッション生誕祭の会場となった馬場の茶箱、五條さんが来場した秋葉原mograと並んでプリキュア系DJイベントのメッカと言っても過言ではないと思います。

入り口


開演5分前くらいに滑り込んだ店内には既に20人ほどのお客さんが入っており、東池袋さんやいのおかさんも既にいらしていたので軽くお話しさせていただきました。いのおかさんはキュアインデックスのために関西から遠征してきていたのかと思っていましたが、この日から3日間イベント三昧だったのだそうです。タフですなー。東池袋さんとはイベント情報の交換(基本的に一方的に教えてもらうだけなんですけど)をさせていただきました。

他にもたすくさんやアフロ宮さん、ジョルジュさんやファイブさんも来ておられましたが、なにせ時間が無かったのでお話する時間が取れませんでした。特に今回は終了時間が24時過ぎだったので、気付いたら皆さんお帰りになあっれていたような印象があります。別の用事を済ませた後だったので、あれ以上早く着くのは無理だったのですがもう少し早く来ていればゆっくり話せたかと思うと残念です。

そういえばディスプレイにASDX3ポスターのキュアブラック(だと思う)のシルエットを使った「キュアインデックス」のロゴが表示されてたけど、あれ格好良かったな。誰が作ったんだろう。あのロゴのステッカーがあったら欲しいなぁ。

この日はkanabunさん→100-200さん→プリキュアおじさんの順にDJが交代していました。kanabunさんのプレイは無印時代のジャンクションの音声、「ふたりはプリキュア、このあとすぐ!」でスタート。


・選曲
自分はプリキュアには歌から入ったので、知名度的にカラオケオフなどで歌われにくいキャラソンや、そもそもカラオケに入っていない曲が流れるとめっちゃ滾るのだということがこの日分かりました。具体的には「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!(VERONE Chorus Version)」や「TIME MACHINE」、「コドモノ時間」が使われていて3時間楽しみっぱなしでした。

・kanabunさんのシメ
kanabunさんのプレイのラストはラブギターロッドのCMの音声でした。100-200さんも言ってましたが、これは盛り上がらざるを得ない汚い心憎いチョイス。疾風のようにラギロを取ってきたたすくさんがギグを始めるやいなや、その横でアフロ宮さんがエアラギロを奏でるという即興セッションが開催されていました。

・イケメン妖精タイム
100-200さんが「シロップのドロップ」やココとナッツのキャラソンをメインと言ってもいいくらいの曲数仕掛けてきていて驚きました。「kanabunさんとおじさんの間なのでまったり行こうと思っての選曲でした」とは本人の言。確かにホールでは会話や休憩、ドリンクオーダーなどをしている人たちが多かったですね。緩急付けてくれるのも嬉しい配慮だと思います。

・ブロッサムさん登場
途中でブロッサムコスの方が登場してすげーびっくりした。プリキュアと踊れる空間なんてそうそう無いですよ!

・ハッピーセットのおまけ
をありったけ灯そう!という話があって、皆さん持参のハッピーセットのおまけがずらりと並んでいました。暗い中並んだメロリズ・ひびかなは灯篭流しを彷彿とさせる風情がありました。綺麗でしたよ。

カウンターに並んだメロリズさん達


凄い数だなプ(ry


アシパン鉄の掟・其の壱
ワタリもんさんやコメスさん達は途中から来たのですが、壱之掟を過度に徹底した(施錠してしまった)方がいたようで、30分くらい締め出されてしまっていたそうです。うーん、災難でしたね…。お二人とはあまりお話しできなかったのが心残りです。次の機会があればゆっくりお話しさせてください。

・俺フェス
新アシパンは自由が丘時代の2倍くらい広くなっていて、奥にテーブルが設置されています。プリキュアン+イベント+テーブル=俺フェス。この方程式がこの日も展開されていました。おじさんは俺フェスを見たのが初めてだったようで、「写真とかで見たやつだよ!」と嬉しそうにしていました。あまみさんが途中から来ていたけど、どのくらいあまみさんのものだったんだろう。あと白イース様単品で撮らせてもらえばよかった。

俺フェス。複数人だと俺達フェスになったりしないんだろうか。


・おじさんの番
kanabnさんのプレイ前に「3番のプラグに入れないと音出ないんだけど、俺の番で忘れてるっぽかったら"3番!"って教えてくれよ!」とMCしたら、案の定おじさんの順番が回ってきたときに「3番!」「3番!」と連呼されていました。みなさんノリノリでしたねー!あとおじさんのヘッドフォンが壊れてしまったようです。何人かの人が「おじさんのヘッドフォンにちからをー!」とミラクルライトを振っていました。

・くんくんさんのちゃんかな愛
くんくんさんは自分の知る限り最もちゃんかな(宮本佳那子さん)への愛で満ちている方です。ちゃんかなの曲が流れた時のくんくんさんの超めいっぱ~いっぷりは凄かった。くんくんさんはマジカナ好きですよね!

・祥太さんのVJ
おじさんのプリキュアデータが失われてしまったとのことで、急遽VJを買って出たのが祥太さんでした。iPadをプロジェクターに繋げて壁面に投影していました。BGMや曲が流れたら即座にその曲名を示したりその場面の映像を流したりと活躍していました。凄いなと思ったのはココナッツの歌が流れた時に『ぼくらがいたこと』のCDジャケット画像が即座に出てきたことですね。さすがです。

・おじさんのシメ
京都フィルハーモニーとのスペシャルコンサートの最後の挨拶を〆に持ってきていました。キュア・レインボーズの挨拶に合わせてkanabunさん、100-200さん、祥太さん、たすくさん、ブロッサムさん、政所さん(アシパンのオーナー)たちが挨拶を振られてました。たすくさんは口パクで合わせてましたねw

・ハッピーバースデイ!
最後の挨拶の時だったと思うのですが、日が変わって祥太さんが誕生日を迎えたとのことで温かい祝福が贈られていました。イベント会場で誕生日を迎えるとか、素晴らしい経験だと思います。おめでとうございます!

・文化交流
この日のキュアインデックスは非常に素晴らしいイベントでした。おじさんとkanabunさん、100-200さんのDJや祥太さんのVJ、俺フェス、コスプレ、打ち、振りコピ、CMコピ、Ust配信などなど。プリキュアと言うコンテンツに対して、異なるスタンスからアプローチしている人達の個性がぶつかりあって渾然一体となった、キュアFesとでも言うべきイベントであったと思います。これだけの熱量を喚起するプリキュアって本当に凄い作品だと改めて思いました。

・次回開催
政所さんが2ヶ月後あたりにもっかいやろうと言っていたので、今からとても楽しみです。

・撮影会最後に思い思いに記念撮影をする時間がありました。ちょっとマイナス補正をかけすぎた感がありますね。あまり上手く撮れませんでした。しかし、露出をプラス側にすると途端にブレ始めてしまうので難しいところです。

おじさんの戦闘服。


右肩


左肩


結局、この日も終電を逃してしまったのでspeedmodさんにお願いして泊めていただくことに。modさん、いきなりのお願いを快諾してくれてありがとうございました。酒を飲みながらS☆Sを観て話したのは大変楽しかったです。

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